主任 高千穂建設

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リースでマキタ36v充電式耕うん機を使ってみたらなかなか良かった!

ここ数年でバッテリータイプの電動工具が増えました

インパクトやマルノコ、グラインダーだけでなく

草刈り機やチェーンソーなども

今回利用したのが
耕うん機

耕すというより
重機のは入れない部分の
人力掘削のために
土をほぐすのにつかいました。


水路脇の狭い部分を10cmほど掘って
草が生えないようにコンクリートを流し込むのですが。
掘削をスコップでやっていたのですが
草の根っこが張り巡らされていてスコップが入らず
なかなか大変な作業でした。

リースで耕運機がないか探してみると
主流だった発電機タイプはなく
取り扱いがあるのは
ガスか、充電式のタイプでした。
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18vのバッテリーを2つ使う
36v仕様です。

結構パワーもあって
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根っこをザクザク切ってくれます。
バッテリータイプは
まだ普及率が低いので 
価格が高めだったりしますが
電池をはめればすぐ動き
とても静かです。

youtu.be


発動機付きの工具は年をまたいで 
はじめてエンジンをかけるとき
エンジンのかかりが悪かったり
重かったりしますが
燃料を持ち歩いたりする必要があります。
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エンジン付きのものが
使い勝手がいい場合もありますが

バッテリータイプもなかなか
使えるようになってきました♪